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インカム

ツーリングやスキーには小型インカムが便利

インカムは、ツーリングやスキーといったレジャーやスポーツ、あるいは登山やサバゲー(サバイバルゲーム)などの趣味を一層楽しむ手段として利用されています。

イヤホンマイクやヘッドセットによって音声のやりとりをするため、携帯電話のように手で操作をすることなく、同時に複数人での通信が可能です。携帯性も優れているので、小型インカムを利用することで、レジャーをさらに快適で楽しいものにできるでしょう。

【インカムの定義】

インカムは、業界によって呼ばれ方が異なりますが、基本的には“無線機”や“トランシーバー”と同じ意味で使われています。

インカム(無線機やトランシーバー)の本体に、イヤホンマイクやヘッドセットを接続状態のことを“インカム”と呼ぶことや、イヤホンマイクやヘッドセットのことを“インカム”と呼ぶ場合もあります。

(本記事では、無線機本体のことを“インカム”として書いております)

ツーリングやスキーなど活躍する小型インカム

インカムは、小さくて軽い上に、通話する際に本体を持って操作する必要がありません。このことから、ツーリングやサイクリング、スキー、スノーボード、登山、サバゲー(サバイバルゲーム)といった、手が塞がりがちなアウトドアやレジャーでの利用が広がっています。

特にツーリング中にインカムを利用するという人が増えています。グループでインカムを利用すれば、グループ内の複数人と同時に会話ができるので、ツーリング中の発見や感動をリアルタイムで共有し合ったり、あるいは信号待ちの間に雑談をしたりといったことで利用されているようです。

大手バイクメディア「Webike」の調査によれば、アンケート回答者のうちの42%がインカムを利用しており、かつインカムを利用していないユーザーのうち4割弱がインカム利用に興味があると回答しています。

出典:https://www.webike.net/campaign/bigmachinexwebike_s2_vol9/

ツーリングに最適な小型インカム

ツーリングでインカムを使用したい場合は、主に2通りの方法があります。

【レジャーに最適】バイク専用のBluetoothインカム

ツーリングでインカムを使う場合、ほとんどのライダーはバイク専用のBluetoothを活用したインカムを使用しています。

様々なヘルメットに取り付けられるようになっていたり、スマートフォンともペアリングすることでナビの音声や音楽を聴くことも可能な機種がラインアップされています。

事故防止の観点から、ネクストギアーズでは基本的にはバイクでのツーリング時にはバイク専用のBluetoothを活用したインカムを使用することを推奨します。

(弊社では取り扱いがありません)

【業務に最適】簡易業務用無線機やIP無線機

バイク専用のBluetoothを活用したインカムを使用する以外の方法として、弊社のレンタルラインアップにある、インカム(IC-D70BTやIP500H)が使用されることもあります。

自転車レースやマラソン大会の先導、撮影時に、バイク同士プラス“拠点(本部など)”との音声連携が必要な際や、通信をしたい相手が10台以上の場合に使用されます。

弊社ではこちらの用途向けのバイク用インカムセットをレンタルラインアップとしてご用意しています。

安全面への配慮を最優先にしましょう

バイクの運転中に、上記どちらのインカムを使用するにせよ、安全面への配慮を最優先にしましょう。

インカム本体(スマートフォンを含む)の操作は運転中は絶対にしないようにしましょう。また、バイク本体やヘルメット内など配線が必要となりますので、運転中に配線が動いてしまう事の無いように必ずしっかりと固定しましょう。

アクセサリー類の使用

簡易業務用無線機やIP無線機をインカムとして使用する際は、イヤホンマイクやヘッドセットといったアクセサリーを併用し、ハンドルや胸元に取り付けた送信ボタンを押すだけで送信できるようにしたり、ハンズフリーで通話ができるようにしておくと安心です。

インカムをバイクに取り付ける際のアクセサリー

バイクを運転しながらインカムを利用する際には、インカム本体を携帯するためのベルトクリップや、電波を送受信するためのアンテナも必要です。

インカム本体はタンクバックに収納すると落下防止になるので安心です。アンテナは、ミラーやナンバーにステーという固定パーツを取り付けて設置すると邪魔にならずに通信も安定します。

ネクストギアーズでは、レンタルでインカムをお貸出しする際のアクセサリー類もラインアップされているのでご安心ください。

※一部取り付けができないバイクもございます。また、タンクバックはお客様にてご用意ください。

スキーやスノーボードに最適な小型インカム

スキーやスノーボードをする際に利用されるインカムは、特定小電力トランシーバーか簡易業務用無線機と呼ばれる種類の無線機です。

雪山での利用となるので、防塵・防水機能のある機種を選ぶと安心です。また、風雪を受けることもあるので、インカム本体に、イヤホンマイクを取り付けてマイク部分のみを口元に出しておいて使用するとスムーズな通信ができます。

スキー場でのインカムの利用例

ネクストギアーズでは、スキー場の運営者へはインカムのレンタル利用を推奨しています。

スポーツの特性上、冬期間しか利用しないため、適切な維持管理が難しくメンテナンス費用が毎年のように発生することになってしまうためです。

また、レンタルサービスでは、その年の降雪状況に合わせて利用期間や台数を決めることができるので、よりコストメリットを出す事ができます。

スキー場運営者以外にも、レジャー目的でスキーやスノーボードを楽しむ際にも、インカムがあれば仲間と会話を楽しんだり、休憩などの連絡が手軽にできて便利です。

小型インカムはビジネスシーンでも利用されている

小型インカムは、手軽に通信が行えるため、様々なビジネスシーンでも活用されています。

飲食店で活躍する小型インカム

屋外で呼び込みを行うスタッフと、ホールにいるスタッフがインカムでやりとりをすることで、お客様のスムーズな案内に役立てられています。

また、ホールスタッフとキッチンスタッフの間で注文状況の情報共有をおこない、商品提供までの時間短縮にも繋げられています。

コンサートやライブ会場で活躍する小型インカム

コンサートやライブなどのイベント関連のシーンでは、役割に応じて会場内の複数の場所にスタッフが配置されています。

大型イベントとなると、数百人規模のスタッフが関わることになりますが、インカムを使用して情報共有をすることで、スムーズにイベントが運営されています。

他にも様々なビジネスシーンで使われる小型インカム

小型インカムは、飲食店やイベント関連以外にも、スーパーマーケットをはじめとした様々な小売店や、製造業、警備業、建設業などなど、多岐にわたる業種の方々に利用されています。

小型インカムの種別にご紹介

小型インカムはいくつかの種類の製品が販売やレンタル品として取り扱われていますが、どのような種別があるのかを簡単にご説明いたします。

■特定小電力トランシーバー

特定小電力トランシーバーは、機種にもよりますが約60~185グラムと非常に軽く、携帯性の高さとバッテリー駆動時間の長さが特徴で、単3電池1本で20~36時間ほど連続で利用できることから、持ち運ぶ際のストレスが少ない無線機です。

通信距離は周辺の状況によって変動し、障害物・遮蔽物が少ないほど通信距離も伸びます。見通し約200メートルほどの通信距離がありますが、遮蔽物により通信距離が短くなるので通信距離を求める場合には不向きです。

一方、特定小電力トランシーバーはバッテリー駆動時間が非常に長いので1日中利用していても電池切れの心配が少なく、すぐに電池を入手できる点はメリットです。

■簡易業務用無線機

簡易業務用無線機は、特定小電力トランシーバーよりも電波出力が大きいことから通信距離も長くなっており、1~10キロメートルほどの距離で通信できます。

ツーリングやスキーでは、交通状況や滑走技術の差によって先頭と最後尾が離れてしまうこともありますが、簡易業務用無線機であれば通信が可能でしょう。

特定小電力トランシーバーと比較して、150グラムほど重いですが、一般的な通信をする分には十分な通信距離が確保できるので、レジャー利用にも大会運営などの業務利用にも最適です。

■IP無線機

IP無線機は携帯電話(docomo/au/softbank)が通信圏内であれば音声通信をすることができる無線機です。

スキー場では圏外となってしまうことがあるので注意が必要ですが、通信圏内であれば他のインカムと比較して最も広域で通信ができる点が特徴です。

簡易業務用無線機と同様に、レースなどの大会運営などの業務利用に適しています。

■Bluetoothを活用したインカム

バイク専用のBluetoothを活用したインカムは、レジャー利用として個人間での通信を楽しむ際には最適です。有線の部分がほとんど無いので安全性も高いと言えます。

一方、バイク専用以外のBluetoothを活用したインカムは、仕様上レジャー目的以外の用途には向いていないと言えます。

ネクストギアーズでおすすめの小型インカム(トランシーバー)

ネクストギアーズでは各種イヤホンやヘッドセット、接続用ケーブルなど、ツーリングやスキー場での使用を想定したアクセサリー類を多数ご用意しています。

UBZ-M31

カテゴリ特定小電力トランシーバー
通信距離約200メートル
駆動時間約27時間(アルカリ単3電池使用時)
重量約110グラム
防塵・防水性能IP54/55
レンタル料金(来社の場合)500円~
レンタル料金(宅配の場合)1,500円~

商品ページ:UBZ-M31/

UMZ-M31は、IP54/55に相当する防塵・防水機能が搭載されており、不意な水没(水深1メートルの真水)の危険性がある場所での利用も可能な特定小電力トランシーバーです。アルカリ単三乾電池1本で27時間の運用が可能で、重量も軽いので、ツーリングやスキーをはじめとして様々な場面で優れたパフォーマンスを発揮する定番モデルです。

IC-D70BT

カテゴリ簡易業務用無線機(登録局)
通信距離約5キロメートル
チャンネル数30チャンネル
駆動時間約18時間
重量約238グラム
防塵・防水性能IP67/66/55/54
レンタル料金
(来社の場合)
1,800円~
レンタル料金
(宅配の場合)
2,400円~

商品ページ:IC-D70BT

IC-D70BTは、IP67/66/55/54の最高水準の防塵・防水性能を持った簡易業務用無線機です。異物や水の侵入に強い非常にタフな無線機なので、悪天候などでも安心して利用することができるでしょう。

見通し約5キロメートルの距離で通信ができるので、特定小電力トランシーバーと比べる長距離で安定して通信を行えるためスキーやバイクを使用する大会の運営などで使用されています。

IP-500H

カテゴリIP無線機
通信距離全国の3G/4G/LTEの範囲内
チャンネル数最大500グループ
駆動時間約20時間
重量約240グラム
防塵・防水性能IP67
レンタル料金
(来社の場合)
3,500円~
レンタル料金
(宅配の場合)
4,000円~

商品ページ:IP500P

IP500Hは、IP67の防塵・防水性能を持ったIP無線機です。IC-D70BTと同様に異物や水の侵入に強い無線機なので、あらゆる条件下でも安心して利用することができます。

携帯電話が圏内であれば全国どことでも通信ができるので、IP500Hも大規模な大会運営などで使用されています。

購入・レンタルどっちが良いか

レンタルの場合、業者によって整備された状態で利用することができるという安心感があります。購入した場合、安心して使用し続けるためには、使用するたびにセットアップを行ったり、使用後の清掃などのメンテナンス作業が必要になったりと手間がかかります。

また、レンタルでは台数の変更が効きやすいのもメリットです。すでに無線機を購入している場合でも追加の無線機をレンタルすることはできますが、所有している無線機と同一の機種が用意されているとは限りません。その点、レンタルの場合はあらかじめ必要な台数をその都度借りることになるので都合がつきやすいです。

購入の場合はイニシャルコストも高く付くほか、欲しい無線機が免許局の場合、保有・利用するには総務省の免許状が必要になります。保有や管理に手間がかかるのが嫌だという人にとってはレンタルで利用する方がメリットは大きいと言えるでしょう。レンタルの場合はレンタル業者が総務省に申請を出しているため免許の取得や登録の申請は必要ありません。

購入・レンタル・リースのどれを利用すれば良いか悩んでいる方は以下の記事も参考になるでしょう。

<無線機(インカム・トランシーバー)の購入かレンタルか迷っている方へ>

【まとめ】

ツーリングがレジャー目的であれば、バイク専用のBluetoothを活用したインカムを使用し、大会などの業務ユースの場合は、簡易業務用無線機やIP無線機を選ぶと良いでしょう。スキーやスノーボードのレジャー利用では、特定小電力トランシーバーか簡易業務用無線機、大会運営などでの利用は簡易業務用無線機かIP無線機を活用するようにしましょう。

インカム(無線機・トランシーバー)は、種別ごとに特徴が異なりますが、大きな違いは『通信可能な距離』と『アクセサリーの種類』なので、利用状況に合わせて自分に合った無線機を選びましょう。

ネクストギアーズではツーリングやスキーなど、お客様の利用したいシーンに合った無線機をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。


▶スキーやスノーボードに最適なインカムをもう少し詳しくという方はこちらのコラムもご覧ください!

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