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無線機を長持ちさせる管理方法

無線機を長持ちさせる管理方法

プロが教える無線機の管理方法

わたしたちネクストギアーズでは自社のレンタル機材だけで3400台(2018年現在)ほどの無線機と約1万点の関連オプションを管理しています。
また、無線機レンタル専門のリーディングカンパニーとしてワンランク上のハイクオリティな機材を安定して提供できる体制を整えていますので、メンテナンスや管理方法に自信を持っています。専門機材を使わないでもできる部分をいくつかご紹介しますので参考にしていただければと思います。

無線機本体の管理方法

無線機の外装は樹脂(合成樹脂)とゴムパーツで作られています。なので油が付着した状態で時間が経つと汚れが取れなくなってしまったり一部が変形したりしてしまいます。そういったことを防ぐ為に、使用後はブラシで細かな汚れを落とし少し湿らせた柔らかい布で汚れを落としましょう。またイヤホンマイクなどのオプションとの金属の接点部分は問題なく使用できていてもよく見るとスパークした跡がついている場合があります。放置すると錆びが浮いてきて最終的に接触不良に繋がるのでこちらも軽くブラッシングをすると良いでしょう。
ボリュームつまみの部分やスピーカー部など、凹凸が多いので泥や油分が多い場所で長期間使用する場合は2~3日に一度くらい清掃するだけで外装の傷みは大幅に軽減できます。

バッテリーの管理方法

最近の無線機のバッテリーにはリチウムイオン電池が使われています。リチウムイオン電池の特性として500回の充電サイクル回数が一つの目安とされていて、その辺りを境に電池の持ちが悪くなります。長持ちさせるコツとしては「満充電の状態で高温環境下で保管しないこと」です。長期間使用しない場合は、半分ほど充電してから冷暗所(15℃くらい)に保管すると1年ほど経っても大きな劣化は見られません。一番良くないのは充電器に挿したまま利用することです。
この状態だと、待機中や送信時に消費した電力が常に供給されてしまいバッテリーが熱を持ってしまい大きな劣化を引き起こします。また完全放電も劣化の原因になります。
結論として、無線機を使用した後はバッテリーの残量を確認し、少し充電してから保管するか、そのまま保管して次回使用前に充電するのが良いでしょう。

オプション品の管理方法

無線機にはいろいろな種類のオプションパーツがあります。まず、単四電池を使用するタイプのオプション品は電池を抜いて保管しましょう。このタイプのオプション品は1本2万円以上しますが液漏れで壊れる場合があります。よく利用されているイヤホンマイクは本体から外してマイクに付属のクリップでどこかに吊るして保管するとケーブルのクセも取れて次に使うときに気持ちよく使うことができます。また直射日光が当たる場所で保管するとケーブルの被膜が劣化して裂けたりします。
わたしたちは使用後、マイク部の殺菌・消毒、ケーブル部の汚れの拭き取りを行い2日~4日は吊るしてクセを取ってから緩く巻いて保管しています。

まとめ

他にもご紹介したいポイントがいくつかありますが、今回は基本的な部分をご紹介させていただきました。無線機は防水性や衝撃に強いタイプの機種が多いのでついメンテナンスを怠ってしまいがちですが、上記の方法を参考にしてもらうだけでオプション品の購入頻度や入れ替えまでの期間を延ばすことができると思います。わたしたちにご依頼いただければメンテナンスや皆様の使用環境をお聞きした上で最適な管理方法のサポートも行っております。実際に同業他社様や無線機を多数保有している企業様が弊社オフィスへ管理方法の参考に来社されることもありますので皆様もお気軽にご連絡ください。

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