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無線機(トランシーバー)と携帯電話の違いとは?

無線機(トランシーバー)と携帯電話の違いとは?

無線機も携帯電話も「音声を伝える」という点では同じですが、細かい部分でそれぞれのメリット・デメリットがあります。
このコラムでは一見すると判りにくいそれぞれの機材の特徴をいくつかの項目に分けて取り上げていきます。

①1対1で伝えるか、一斉に伝えるか

携帯電話と無線機の大きな違いは「一度の操作で瞬時に全員に情報を伝えられる点」です。
あらかじめ、通話をしたい人同士の無線機を同じチャンネルにセットしておいて話しをするだけで、100人にでも一度で情報を伝えることができます。
情報伝達のスピードという面では無線機が圧倒的に早く伝えることができます。

②話す内容

オフィスワークなどで、スケジュールやデザインの調整などの細かいニュアンスを伝える場合では携帯電話の方が便利です。
また、コミュニケーションの一環として相談に乗ったり、数分以上の会話をする場合も携帯電話の方が適しています。
一方、無線機は多数の人に一斉に情報を伝える特性上、集団にタイムリーに情報共有をしたり、指示を出す場面での利用に適しています。
携帯電話と比べて端的な内容を知らせたり、クローズド・クエスチョン形式(YES/NOの回答を想定)でのやりとりにマッチします。

③操作性

無線機は送信ボタンを押すだけで通話ができるので、携帯電話よりも少ない動作で通信が可能です。
携帯電話の場合は、電話帳から相手を探し通話ボタンを押すので少し手間がかかります。
通話以外の部分でも無線機の操作はシンプルなので操作性では無線機の方が良いと言えます。

④携帯性

携帯性は圧倒的に携帯電話の方が良いです。本体以外に持ち歩くとすれば「充電ケーブル」や「モバイルバッテリー」ですが、どれもバッグに入る大きさです。
一方、無線機の場合、最近のスマートフォンと比べ数倍の厚みと重量があり、「専用イヤホンマイク」「充電器」「充電器用アダプター」などのオプション品はバッグには入りますがかさばるので残念ながら持ち運びには適していません。

⑤維持費

携帯電話は月額の通話料金や通信料金が一般的に数千円必要ですが、無線機は年間数百円の電波利用料金のみです。
オプション品は携帯電話と無線機では大きく異なるので一概に言えませんが、例えばバッテリー交換の場合、どちらも数千円から1万5千円程度なので普及台数に比べ無線機が善戦しているのではないでしょうか。

⑥通信エリア

携帯電話は全国に基地局がたくさん設置してあり、基地局を経由して音声データを通信できるのでどのキャリアも全国99%のエリアで通話ができます。
一方、無線機は本体同士で直接電波を送受信するので携帯電話の通信圏外でも通話することができます。携帯電話の通信圏外となる山間部や施設・建物での通信が必要な場合は無線機が便利な存在です。

シーンに応じて使い分けれると便利

無線機と携帯電話の違いについて少しお判りいただけましたでしょうか。
携帯電話は1対1で細かな情報の伝達に適していて、無線機は1対多数へ向けた情報の伝達に優れていると言えます。
操作性や携帯性、維持費や通信エリアは携帯電話、無線機それぞれメリットがあり、用途によって使い分けるのが良いのではないでしょうか。

また2018年現在、主要携帯キャリアのデータ通信網(3G/4G/LTE)を活用して音声通信をおこなう無線機(IP無線)も幅広い業種・分野で導入が進んでおり、お互いの機材の特徴を生かした製品の開発が今後さらに加速すると思います。

ちなみに、私たちネクストギアーズの社員は全員がIP無線を普段の業務中の連絡手段として活用しています。
オフィス内でのちょっとした連絡や他拠点・外出中の社員への情報共有に欠かせないツールとなっています。
携帯電話も各自持ち歩いていますが、ワンプッシュで手軽に情報が伝えられる無線機の利便性が私たちにはマッチしているようです。

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